旭川市議会 2022-12-12 12月12日-02号
1次産業は旭川市の基幹産業であり、また、大雪山連峰の裾野に広がる我々の旭川大雪圏域も気候風土が似通っております。本市が中心となって、横断的に地域を巻き込み、農業を盛り上げていただきたいと思います。 続きまして、旭川市の観光施策についてお尋ねいたします。 観光は、農業とともに旭川市の伸び代であると思っております。
1次産業は旭川市の基幹産業であり、また、大雪山連峰の裾野に広がる我々の旭川大雪圏域も気候風土が似通っております。本市が中心となって、横断的に地域を巻き込み、農業を盛り上げていただきたいと思います。 続きまして、旭川市の観光施策についてお尋ねいたします。 観光は、農業とともに旭川市の伸び代であると思っております。
両施設が位置する神居地区の丘陵地については、大雪山連峰を背景に市内を一望できるロケーションに加え、周辺にはスキー場やゴルフ場、景勝地として名高い神居古潭、旭川市博物館や旭川市彫刻美術館、嵐山陶芸の里といった文化・芸術・スポーツ施設が集積しており、本市の魅力を身近に体験できる地域であります。
3館は、国道に面した高台に立地し、市内や大雪山連峰が一望できるロケーションに加え、スキー場、ゴルフ場が周辺に所在するなどの立地条件も含めて、観光や文化、農業といった様々な分野において圏域の発展を牽引できる大きな可能性を持っていると考えております。 本市といたしましては、圏域の観光文化拠点として活用され、新たなにぎわいを創出できる拠点形成に向けて、引き続き取得事業者と協議してまいります。
ここにいらっしゃる皆様も目を閉じれば思い浮かぶ情景があると思いますが、私にとっての「彼の山」は大雪山連峰であり、「彼の川」は石狩川であります。十勝岳登山道でひょいっと顔を出すエゾリスやナキウサギ、友達とウグイを釣った石狩川、その日の天気や匂いまでもが鮮明に思い出されます。子どもたちも、それほど記憶に残る特別な体験ができれば、「いつの日にか歸らん」と考えてくれるのではないでしょうか。
観光については、大雪山連峰が育んだ豊かな自然や、アイヌをはじめとする文化や歴史、地域のすばらしい食など多様な資源を生かすとともに、周辺町とも連携し、まずは道内客や国内客の回復に取り組んでまいります。 また、北海道新幹線が持つ経済効果を道北地域にも波及させていくため、旭川への延伸に向けた取組を進めてまいります。
◎地域振興部長(菅野直行) 大雪山連峰や十勝岳連峰などの景観と航空機あるいはターミナルとの写真がSNSなどでも発信されており、このような景観との調和も旭川空港の魅力の一つであると認識をしてございます。
大雪山連峰に囲まれている旭川から海が見えるポイントをもっと活用したいものですね。私は、観覧車なんかがいいなと、このように思っているのです。以上、2つの施設を挙げましたが、市内の他の施設も夏冬を通して有効に活用できるような工夫をすべきだと提言させていただきます。 続けて、市民がエンジョイできるようなことを2点提言いたします。 まず、駅前広場についてです。
旭川市は、他都市にない1級河川4本が中心街に流れる自然豊かなまちであり、河川数は大小合わせて165、その河川にかかる橋梁は767にも及び、近くに北海道の屋根である大雪山連峰を擁し、住んでいる人たちにとっては誇りに思うまちであります。 この地域の魅力と資源を生かし、市は旭川観光基本方針を策定しました。
駅周辺開発地区が、都心にありながら大雪山連峰を望み、忠別川の自然を感じられる地区であることなど、周辺環境の魅力や将来性などを積極的にPRすることでこの地区の評価や関心がさらに高まり、土地の売却も進むものと考えております。したがいまして、土地の価格が現時点よりさらに低下するなどの状況の変化がない限り、新たに市民負担が発生する可能性は少ないものと考えております。
次に、空の駅構想の検討状況についてでありますが、この構想の具体化に向けましては、道北の食にこだわった魅力発信手法のあり方や大雪山連峰を初めとする雄大な自然景観の活用、航空法や都市計画法などの各種法規制との関係などを整理しながら、今年度から関係各部で協議、検討を重ねてきているところでございます。
計画地は、11月にクリスタル橋が開通し、一層利便性が高まっただけでなく、都市の中心部にありながら、大雪山連峰を望み、また、北彩都ガーデンや大池なども平成26年度中には整備されるなど、リバーサイドとして豊かな自然を実感できるロケーション的に非常にすぐれた環境を有することや、北彩都内の土地売却も順次進んでいることなどを見ましても、さまざまな可能性が広がる魅力に富んだ土地であると捉えてございます。
現在、この構想の具体化に向け、大雪山連峰を初めとする雄大な自然環境の活用、あるいは、航空法や都市計画法などの各種法規制との関係、さらには、旭川空港ターミナルビルの狭隘の解消などを含めて、旭川空港地域の特性を生かしてどのようなことができるのか、関係各部で協議、検討を進めているところでありまして、基本的な事項についてある程度の見通しが立った段階で委託発注をする予定でございます。
長谷川明彦) 具体的にはこれからの調査の中で見えるような形にしていきたいというふうに思っておりますが、現時点では、豊かなオホーツク海や日本海が育てる良質な海産物、あるいは、冷涼な気候、肥沃な大地から収穫される新鮮な農畜産物を中心とする食資源を初め、観光や文化など道北地域の魅力を発信する拠点を、100万人を超える乗降客数を有する旭川空港と、それから、本市と富良野、美瑛方面を結ぶ観光幹線道路をつなぐ地点に、大雪山連峰
西川市長は、市政方針の頭書において、私は大震災以降、災害に対する備えや市民の安全・安心の確保、互いに支え合う仕組みづくりが重要であると述べられましたが、まちづくりの基本的な考え方の中で、本市は、大雪山連峰に抱かれ、石狩川などの豊かな自然に恵まれているほか、自然災害が少ないという特性を有しておりますとの発言も含め、災害が少ないという言葉を市政方針の中で4回も使っています。
今申し上げました状況の中で、郷土・旭川を改めて見詰め直したとき、本市は、大雪山連峰に抱かれ、石狩川などの豊かな自然に恵まれているほか、自然災害が少ないという特性を有しております。また、農業やものづくりなどの産業を初め、交通や物流、医療、福祉、教育といった都市機能、さらには旭山動物園などの観光資源があります。
本市は、大雪山連峰から連なる山並みに抱かれ、石狩川と多くの支流が合流する自然が豊かなまちであり、夏の暑さや冬の厳しい寒さ、四季の鮮明な移り変わりなど、北国の中でも特色ある風土の中で、農林業や観光など、さまざまな産業が活発に営まれております。 この恵まれた環境や資源など、旭川のすばらしさの再認識と環境の保全に努めるとともに、その魅力を全国に向けて発信していかなければならないものと考えております。
また、石狩川を初め、牛朱別川、忠別川、美瑛川の河川敷にはサイクリングロードが整備され、大雪山連峰や河畔林などのすばらしい景観の中を、各観光地点へのアクセス路として市民はもとより、観光客にも有効に利用していただく価値が高いものを考えております。
石狩川の神居古潭より上流に居住し、ペニ・ウン・クルと呼ばれていた上川アイヌの人々は、上川盆地、大雪山連峰、石狩川流域を中心とした広大な自然を舞台に独自の文化をつくり上げてきました。そして、開拓の進展につれ、幾多の苦難に直面しながらも、民族の誇りを持ち続け、自立自尊の精神でみずからの伝統文化と暮らしを守り、次代に伝えてまいりました。
また、環境の時代と言われ、全国、さらには世界の各地で環境保全への取り組みが盛んになってきている中で、本市は、大雪山連峰や石狩川といった雄大な自然に囲まれており、この優位性を最大限に生かしながら、住みよいまちとして次世代に引き継いでいくことができるよう、環境に優しいまちづくりに率先して取り組んでいかなければならないと思っております。
講演は1時間の時間でありましたので、この場では本当にそのごく一部しかお話しできませんけども、来年開業する新しい駅舎は、樹林的な構造や、また木を多く使った内装など、旭川の特徴をアピールするものとなりますし、駅の裏には自然豊かな河川空間が広がり、また、遠く大雪山連峰も見え、川に隣接した全国的にも珍しい駅になるということ、また、駅の南側にある河川空間を利用することで駅から上川神社まで緑の連続した空間となり